（被害者：Ｅ氏）1998年 10月 31日
はじめまして。Ｅと申します。
今週水曜日、カード会社からの明細書に「N-BILL」からの請求が入りまして（この状況はWEB110に書かれているものと全く同じです）、何が何やら分からず、ドル建てであったことからインターネット だろうと察しが付き、どんなサイトだろうと思ったので、駄目もとでgooで「N-BILL」にてサーチしたところ、WEB110の掲示板が引っかかりました。御陰で、被害が僕だけではなく、僕のミス、思い違いなどではなく、どうやら悪意を持った不正行為だろうということが分かりました。
木曜日、早速カード会社に電話しましたが、カード会社の方では、「netfill」の連絡先を調べてくれただけで、契約を結んだか結んでいないかの確認は、当事者である僕と、「netfill」の間でやってもらわなければ困るというようなことを言われました。カード会社の方は、第３者を決め込んで中立であると言い張っていました。僕はこれは不正使用で、盗難と同じ扱いになるものだと言いましたが、不正使用の事実が分からない以上カード会社としては何も出来ない、何もしないということでした。
そこで、一応、アメリカに電話をかけてみたり（自動応答を聞いてみたり）、E-mailを送ったり、退会フォームに記入したりしました。退会フォームは不覚にも使ってしまいました。実は、掲示板以外に、特捜最前線に特集があるのを気付いていなかったのと、「netfill」と「N-BILL」が本当に同じ組織だと思っていなかったので、利用してしまいました。
金曜日、今日ですが、たまたま第２東京弁護士会がマルチメディア・トラブル１１０番を開設してくれていましたので、カードに関する法律上の問題や、僕の法的な立場を聞こうと思って電話しました。事情を説明したところ、何であなたが解決の努力をしてるんだ、カード会社の仕事だろうに、とかなり不思議がられ、そんな必要はないと怒られてしまいました。
教えられたのは、
使っていないものは使っていないとはっきり主張すること。
銀行の残高を引き落としてでもカード会社の支払いを拒否すること。
カード会社の保険で解決するのが一番楽で、早いこと。
契約した時間等、何時何分の単位で記録されているはずなので、それを調べてもらって、アリバイ証明（インターネット不使用）をするという戦略があること。
ということでした。
そこで、早速もう一度カード会社に電話しました。自分でもE-mailを送ったりいろいろ努力しているので、そちらのカード会社の方でも、調査をしてくれないかと言いました。が、自分たちは中立の立場なので、契約した時間等を知りたいのであれば、自分で直接相手方と交渉してくれと言われました。これは、先だって言われていたことの繰り返しでした。 そこで、自分は不正使用だと思っているし、使っていないので払う必要がない。カード会社への支払いには応じられず、延滞金、ブラックリスト等のマイナスを考えても、「支払いを拒否します。」とハッキリ言いました。 そこから事態が急展開します。それまでは女性の方とばかり話をしていたのですが、「担当者に回します。」と言われ、今度はおそらく責任ある立場であろう男性が対応してくれることになりました。 使っていないという主張の確認、番号を打ち込んでうっかり送信してしまった等のミス、他の家族等の使用の可能性、などを聞かれ、「それでは次回の引き落としはN-BILL分を除いたものにします。この件は事故として処理されますので、カードは今日から使えなくなります。」となって、どうやら支払わなくても良いということのようです。
一応、不当な支払いからは逃れられたようですが、N-BILLの不当性まで立証された訳ではないのは僕としても残念です。しかし、とりあえず、弱い個人として泣く泣くお金を払うことがなくなったのは良かったと思います。問題が、カード会社、保険会社等にも無視できなくなり、本腰を入れて対応してくれることを今は望んでいます。
初め、僕のカード会社が地方銀行系クレジットで、規模が若干小さめなので、対応が親切ではないのかとも思いました。このホームページの存在を教え、僕だけの被害ではないことを伝えましたら、ＤＣカード本部へも問い合わせてくれたようです。確かに本部でも同様の被害が寄せられていることは認知しているとのことでしたが、だからといって、これといった対策はしてくれませんでした。それにはガッカリしてしまい、今は退会の手続きを取っているところです。
ホームページに救われましたので、情報をフィードバックするのは義務だと思いメールを書きました。 僕の情報が、他の被害者の方の役に立てば幸いです。
（被害者：Ｋ氏）1998年 10月 29日
いつも情報ありがとうございます。 私も今月に、とうとう「N-BILL」から覚えの無い請求がきました。($19.95) クレジットカード会社（セ○ン）に、すぐに連絡したところ「N-BILL」の名前 を聞くと思いっきり「はぁ」と溜め息をつき、カードを無効にしてくれるという答えが帰ってきました。 調査後、後日連絡をくれるそうです。
（被害者：Ｆ氏）1998年 10月29日
「N-BILL」からの不正請求でした。 アダルトサイトはもちろん インターネット上でのクレジット利用は一切しておりません。唯一 ツーショットダイヤルを利用したことがあります。 WEB110のＨＰを参考にさせていただき 強気に交渉したところ返金を受けました。 今年の６月が最初でしたが以後請求はありません。
（被害者：Ｍ.Ｒ氏）1998年 10月29日
「N-BILL」にやられました。カード会社(VISA)に連絡したとことろ、調査するといわれてから１ヶ月位経過しました。その後、連絡がないので近日中に再度連絡を取るつもりです。 掲示板にあるさまざまなアドバイスを参考に、交渉するつもりです。
（被害者：Ｈ.Ｋ氏）1998年 11月 1日
「N-BILL」についてです。 クレジットカードの明細を見ると、使った覚えのない「N-BILL」からの請求が来てました。 最初はこれくらいの金額だったら・・・と思っていましたが、後日、別件で調査してもらう時に一緒に捜査してもらうと、不正利用である事が判明、返還してもらえることになりました。 （NICOSによれば、過去分についても返還するかもしれないとのこと）
（被害者：Ｙ氏）1998年 11月 1日
「N-BILL」の件、解決つきそうなので報告します。
実はこのWEB110番に書き込む前、1回だけ紳士的に地元のカード会社出先へ支払い停止依頼をしたのですが、Net上の請求は自分自信で処理するしかないと言われ、「N-BILL」の連絡先などを教えてもらっただけでした。 kintaroameさんのアドバイスで猛烈に苦情を言う方法が良いとの確信を得ましたので、 本日(9月24日)再度、地元のカード会社出先へ「Net上で大問題になっているN-BILLへおたくの会社は金を振り込むのですか?」と強めに苦情を言うと、大変鄭重な対応をして下さり、「私が解決まできちんと対応します、今回分はひとまず引き落としになってしまいますが1～2か月ぐらいで返金できるはずです。また、カードも即 ロックをかけ紛失扱いの再発行をします。」とのことでした。 話は前後しますが、「カード会社の本社へE-Mailするとすぐに返事が来た」との書込みを読んでいましたので、9月23日(祝日)にE-Mailしておいたところ、前記の方から24日の夕方再び電話を頂き、さらなる謝罪と返金の迅速化を約束して頂きました。またE-Mailでも前後して謝罪とともに担当者から再度連絡させますと返事が来ました。
以上が今回の不正請求解決?の一連の流れですが、「N-BILL」の問題についてはカード会社もきちんと対応をしてくれるのだなぁと安心しました。今後もこの会社のカードを利用していこうと思っています。ちなみにこの会社は田村さん、99、そして謎のお婆ちゃんが応援しています。(VISA扱い)
（被害者：Ｋ.Ｋ氏）1998年 11月 1日
カードは「N-BILL」からの身に覚えのない請求が来ており、日本信販（NICOS ゴールドカード）に調査依頼中。何らかの回答が得られるまでには約１ヶ月くらい時間をくれと言われている。 「N-BILL」 についてはWEB110で初めて知った（気付いた）という者なのでこれからどうなるか動向を見守りたい。 アダルトサイトは ASIAN-HOT を一度（確か１５日間くらい？）利用したことがある。 他には、通販、シェアウェア代金（国内外含む）の振り込みなどは良く利用していた。
（被害者：Ｔ.Ｍ氏）1998年 11月 1日
「N-BILL」から料金の請求が来ました。7月と8月の二回。カード会社(セ○ン)に調査を依頼しましたが、3・4ヶ月ほどかかるということで、まだ結果は教えてもらってません。9月からは請求は来ていないようです。セ○ンは対応が悪いので、住友VISAに変更します。
（被害者：Ｙ.Ｄ氏）1998年 11月 1日
「N-BILL」からの不正請求あり。カード会社に連絡、請求拒絶及び返金（２ヶ月分）の手続きを完了済。なお、カード番号は未変更。２ヶ月以上経過したが、その後の再請求はない。
（被害者：Ｋ.Ｕ氏）1998年 11月 1日
「N-BILL」からの突然のカード不正使用。インターネット上での被害ではない。 漏洩ルートは分からない。最初に、WEB110番に相談。アドバイスいただき、カード会社へ支払い停止登録。しかし、カード会社は、今月分は払ってもらわないと困るとのこと。そこで、私は法学部ですので、大学の教授や、講師の弁護士に相談。また、弁護士会ラグビーチームに所属していますので そこの弁護士にも相談。カードは解約。明日、カード会社に支払いをしにいきます。 そのときに、弁護士に言われたとおり、書面にて、支払わなくてもいい旨の書面を作成してもらいます。
（被害者：Ｈ.Ｍ氏）1998年 11月 2日
「MJD Service」から$19.95の請求が来てカード会社(VISA)に支払停止を依頼。 その２ヶ月後「N-BILL」から同じ金額の請求が来ました。結果カード番号を変えてもらいました。
（被害者：Ｅ.Ｔ氏）1998年 11月 2日
「N-BILL」の被害に遭い、クレジットカード会社に支払い拒否の意向を伝えて、カード会社の方で処理してもらった。１ヶ月目の請求で対処できて良かった。
（被害者：Ｋ.Ｋ氏）1998年 11月 2日
噂のN-Billからの請求がありました。 N-Billについては全く利用した心当たりがないため、 このホームページにあるようにカード会社にクレームを付けました。 やはり、カード会社（あさひカード）の返答はお約束通りで、支払先についてはよくわからないし、 特定の支払先だけの支払いを停止することは出来ないので、カードの番号を変更するしかないと言われました。しかし、自分がカード会社に強く主張したたこととしては、
自分の身に覚えのないことなので、N-Billに対しては支払いは拒否して欲しい。
自分側に落ち度はないのでカードの番号を変えるつもりはない。
特定の支払いを停止するのは自分の意志なので必要があれば、カード会社に対して署名捺印をした支払い停止の書類を提出しても構わない。
もし、N-Billからカード会社に対して支払いの要求が来た場合、本人からの要求で不当な支払いには応じられない旨伝えてもらい、カード会社はあくまでも仲介をしているだけなので、本人に連絡を取って支払いの交渉をしてもらいたいという事を伝えてもらいたい。
これらの意向を強くカード会社に伝えたところ、 今回の支払いについては停止し、会社の方としても調査する旨の返事を頂きました。 また、来月の請求でもN-Billの請求があった場合は、同様の対処をするつもりです。 確かにカードの番号を変えてしまえば簡単なのかもしれませんが、自分側に問題がないのに、その様なことをするのは相手のしていることを認めることになってしまうのではないかと考えますので、何度請求がこようとも断固として支払いを拒否して行くつもりです。逆にこの様なことが続けばカード会社としても何らかの対策をとらざるを得なくなるのではないでしょうか。
（被害者：Ｎ氏）1998年11月4日
９月MJDからの最初の請求があがってきました。身に覚えが無かったので、セ○ンに連絡をしましたが、支払いを止めるようには出来ませんでした。最初の交渉でインターネット上での使用料金ではという回答でした。私は海外でカードを使ったことはありませんので、インターネットでの請求と見当がついていました。MJDへの身に覚えが無いので、広島のデパートのセ○ンコーナーへ行ったところ、海外無効にするか、MJDへ電話(800-554-3580）を求められました。私は英語が苦手なので電話をして、かえって長期の（初めからしていない）契約を締結されることをおそれ、電話は出来ませんでした。「cafeJASMIN」でアダルトらしいとの情報を得て、「アダルトだとしてもそういうサイトでカード番号を流したことはない」旨セ○ンに言ったところ、支払いを止めることは出来ないが、調査に出すとの回答を得ました。以後セ○ンから何の連絡も無く、10月の請求があがってきました。すぐクレームをいいましたが、「調査中なので待って欲しい。回答がいつになるかは解らない」の一点張りでした。
私は海外のサービスで「ULTIMA ONLINE」を利用しており、こちらの請求は正当に支払していますし、これにまつわると思われる不当な請求はありません。また、こちらのサービスの提供は引き続きうけたいため、海外無効のカードにしない方向での解決を望んでいます。
今日にでも、MJDとN-BILLの関係が分かったことと、既にの被害が発生していることをセ○ンに連絡するつもりですが、対応が悪いということでしたので、今までの経過をアップして、アドバイスを頂きたく思いメールしました。
なお、N-BILLから被害を受けた友達は既に解決しており、消費者センターに電話した後同じくセ○ンにN-BILLからの被害を伝えた所、N-BILLについて解っている人が応対したという事で、支払いが止まり、全額の返金を受けたということです。「カード会社の詐欺」の被害届を出したほうが良いですか？とセ○ンに電話で言ったところ、色よい返事がいただけたとのことですが、私の場合そういう切り札の使い方に自信がありません
また、この友人と私はともに、I-BILL（インターネットのチャットのため登録。すでに退会）と「ULTIMAONLINE」以外で海外でのカード番号を流したことはありません。
以上です。よろしくお願いします。
（被害者：Ｋ氏）1998年 11月 4日
先日は、MJDへの抗議メールの和訳、ありがとうございました。 で、その後の経過をお知らせします。
改めて、オリコの方へ電話をかけWEB110に書かれていた内容を説明しました。 すると担当者は、それなら、カードの番号を変えた方がいいのでは？ と言ってきたので、変更することにしました。 数日後送られてきた紛失届（紛失、再発行の手続きをするそうです）に 事情を書き、WEB110の必要な部分のハードコピーに簡単な説明を付けて送りました。 まあ、オリコは別にこちらを疑ったりはしなかったので、感じはよかったですね。 ただ、調査に一ヶ月ほどかかるというのは変わらなかったのですが。 これは、実際に調査するのがオリコではなくVISAだからでしょう。 一応、調査結果が出たら加盟店情報を教えて欲しいと書いておいたのですが、どうなるでしょうね。
では、調査結果が出たら、またお知らせします。
（被害者：Ｎ氏）1998年11月6日
夜警さん、こんにちは。Ｎです。 MJDでの件をセ○ンに電話しました。（明細書に書いてある電話）
今まで３度不明な請求がある旨電話していましたが、海外の担当部署に取り次ぎし てもらえませんでした。今回の電話でも、期待通り「調査中なのでもうしばらく待 って欲しい」という回答でしたが、「放っておくと被害の拡大が確実である」と強 調し、担当の部署に取り次ぐことが出来ました。
担当は加藤氏でした。MJDとN-BILLの関連や、今までに学習した被害例を挙げて支払 停止への協力を求めました。こちらも、期待通り「インターネットでのカード被害 は問題になっていて、対策を進めている」というセリフを聞きました。
ところで、出てきた答えは私をとりあえず喜ばせるものでした。 「10月度の請求はMJDからあがってきていません」 聞き出したところをまとめると、10月分の請求は今まで下旬に請求が上がっていた ２ヶ月同様に10月末までに上がってきていておかしくない。今までの（詐欺の）例 からするとMJDから上がってくるとは考えにくい。ということでした。しかし、MJD から連絡が来ない限り、返金は出来ないということでした。
もちろん、一旦カード情報が流れた以上N-BILLからいつ不正な請求が来るともしれ ません。その時はまた連絡して欲しいということでしたが、支払拒否に応じるかど うかは別といった雰囲気でした。
10月のMJDからの請求が上がってない以上、セ○ンへの支払停止措置も、Online Billing Serviceへのクレームのメールも出す機を逸してしまいました。
今回の連絡はこれで以上になります。 この時点でとるべき手段があればアドバイスをお願いいたします。
（夜警）1998年11月6日
N-BILL系は一度、３回で請求が止まる傾向があります。 これも作戦です。日本人はそこで安心してしまうのです。 それがいけないのです。 クレーム・メールは出してください。 文面上、まったく問題はありません。 セ○ンへは返金を要求し続けてください。 どうしてMJDから連絡が来ないと何もできないのでしょう。 どういう商売をやっているんでしょうか、セ○ンは！ ここからは私見ですが、 セ○ンから引き落とされるいろいろな料金を他のカード （対応のよい住友VISAやJCB)に全部移し、 返金交渉のためのみにセ○ンを温存して、 解決したら、あるいはどうしても解決しなかったら脱会すべきでしょう。 セ○ンには、インターネット決済の窓口となる資格はないと思うのです。
（被害者：R.O氏）1998年12月08日
MJD SERVICE CORP に三ヶ月請求を受けました。
一年以上前に、アダルト系のサイトにカード番号を教えたことがありますが、ここ数カ月は請求を受けるようなことはしていません。また海外のサイト（アメリカ含めて）から買い物をしていますが、 MJD SERVICE CORP など聞いたこともなく、ましてアダルト系でもありません。
請求明細を見てどうすればいいのか分からず、とりあえず MJD SERVICE CORP なるものが何者かを調べているうちに、そちらのサイトを見つけました。同様の事件が多発していることを知り、驚くと同時に勇気づけられました。
早速、カード会社（DC VISA）に連絡して話したところ、こちらがMJD以外の名前をいくつかあげると、始めて事件の存在を認めました。結局、カード番号を変えることで今後の請求を止めることになりましたが、他の正規の請求も変更しなくてはならず、非常に迷惑しています。また事件自体は、何も解決していないことに腹立たしく思っています。
さらにMJDにも、そちらのメール書式をつかって抗議文をだしました。返事がくるかどうか楽しみです。
少額なので、あきらめていた人も多いかと思いますが（私も含めて）、世界中集めれば被害総額ははかり知れません。マスコミ等で取り上げて世間に知られれば、さらに多くの被害者がでてくるはず です。これはネットでのカード利用の信用問題にもつながるので、金額の大小にかかわらず、目に見えぬ犯人を世にさらけ出し、罰することを願います。
（被害者：S.S氏）1998年12月22日
突然ですが、12月21日に届いたご利用明細書に、WEBTELからの請求があったのでご報告いたします。
カード会社：クレディセゾン
カード種類：郵貯カード セゾン VISA
利用年月日：1998年10月31日
利用店名：WEBTEL 702-220-6339
利用金額：19.95ドル
もちろん、会員になったこともサイトを見たことも一切ありません。インターネットでのカード利用は、数年前にSUPERNEWSの購読を1回、去年12月から今年5月にかけてAsian-Hotを数回だけ利用しました。
カード会社には支払停止措置をとってくれるよう電話しましたが、どうも無理みたいです。
（被害者：K.K氏）1998年12月30日
私は四国に本店のある地方銀行に勤務していますが、関連会社のＶＩＳＡカードでＷＥＢＴＥＬから１１／２０付１９．９５＄不正請求されました。 昨日２８日、利用明細が届きましたが、身に覚えがない請求だったのでもしやと思い、インターネットでサーチしたところ、このページにたどり着きました。 過去にアダルトサイトでカードを利用した覚えがなく、タワーレコードのオンラインショッピングを２回ほど利用したぐらいです。 関連会社のカードとはいえ、他の被害者の方の状況を見てみるとやはり不安になり夜中にも拘わらず、すぐさまカード会社に、被害届とこのページのコピーをＦＡＸし翌朝出勤後すぐに電話を入れました。 前もってＦＡＸしていたこともありすぐに対応してくれ、今回の請求分は引き落としにはなりますが、後日、返金の手続きをとってくれるそうです。 また、事後対応として海外請求の停止もあるようですが、カード会社のすすめでカード番号の変更を行い即日発行してくれました。（届くのは来年になりますが） 後で聞いてみると、この片田舎の四国のカード会社でも、Ｎ－ＢＩＬＬ等の被害が結構あるということで、他の被害に遭われた方にも同様の対応をとっているようです。 関連会社ということもあるかとは思いますが、終始丁重に対応してもらえ、このページのことも大変参考になったと最後にお礼まで言われました。 どうもありがとうございました。