平成16年度 財団法人インターネット協会委託調査事業
「インターネット上の人権意識調査アンケート」(個人情報保護編)
調査報告書
平成16年3月30日
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2004年03月11日(木) 13時00分
小生の見たところ、企業から情報が流出したからといって、本気で怒っている日本人はほとんどいない。本当に怒っているなら、いまどきたったの500円の金券をもらって、提訴もしないなどというはずがない。
蛇足ながら、仮に提訴して、勝訴したとしても、判例によれば二万円に満たない金額が勝ち取れるだけ、ということは、日本の司法は、この手の個人情報の流出が社会にとって危険であるとも、人権問題であるとも認めていないということに他ならないのであって、それで国民に不満がないのであるからなんら問題はない。
2004年03月11日(木) 12時55分
インターネットでもはがきのプレゼント応募でも第3者への個人情報提供という意味では同じです。
節度を持った利用と、「何に使われるかわからない」というリスクを本人がよく考えなければなりません。
結局情報を渡しているのは自分なんですから・・・
2004年03月11日(木) 12時52分
辺境の地にいますので、ネット通販の利用は常時行っています。どうか漏れませんように、、、と祈るしかないのかな。最大手のプロバイダで情報が漏れるのですから、、、でも、情報に関する意識の向上という点では、このような事故が教訓になっていくと思います。企業が大きくても信用の有無とは関係ないと思います。(情けないですが)
2004年03月11日(木) 12時44分
企業の管理職の情報(含む知的所有権)に対する危機管理が薄い。
情報操作する人のほうがパソコンなど詳しくて権限のある立場の人がその道に疎い。情報は形になくても(添付などで)流通できる。
ネット上でのセキュリティや犯罪を防止するちゃんとした役所なり、国家的な部署が必要である。
2004年03月11日(木) 12時43分
最終的には個人レベルのモラルの問題ではないでしょうか。いくら機械まかせのセキュリティを強化してもいたちごっこです。運営者・管理者の認識・責任の所存を強化するしかないでしょう。
2004年03月11日(木) 12時29分
個人情報を漏洩させた者(含、法人)に対して、国家として強烈に取り締まり、法に基づき厳罰で臨むことが一番の解決方法です。
そのための法整備を希望します。
2004年03月11日(木) 12時29分
企業のズサンな管理で個人情報が流出した場合には、法的責任を問えるように法整備して欲しい。
2004年03月11日(木) 12時29分
ネットワークに対する安全であるとか絶対安心であるとかの幻想を振り払う必要性があります。ましてや、住基ネットを運用する運用者に対しては、自覚を促し、監視・取締りが必要と思います。末端の素人が端末を操作すると思うとぞっとします。 なぜか、原子力発電所を思い出します。
2004年03月11日(木) 12時27分
パソコンを扱う個人が個人情報管理について認識する必要があると考えます。ちなみに私の勤務先では全社員対象に教育を実施し宣言文を提出しています。
2004年03月11日(木) 12時20分
個人情報を扱う側の人が悪い人だと良くないと思います。
2004年03月11日(木) 12時05分
企業の社員が個人情報を持ち出した場合、その社員だけではなく、企業の管理責任者に罰則を科して責任を問うように強化するべきだと思う。
2004年03月11日(木) 11時59分
企業の、個人情報を取り扱う業務がアウトソーシングされている場合に、情報漏洩が起きているような印象を持っています。
また、漏洩事件が発生した場合に、当初はセンセーショナルに報道されていますが、どのような対策が行われたのかという点では報道がされていないように思います。
一個人としては、再発防止策がどうなっているのか、というところまで気になります。
2004年03月11日(木) 11時56分
このような環境の中で住基ネットを導入するなど、信じられない。
企業に関する情報提供だったらある程度、覚悟もできるし自衛もできる。しかし
行政が情報をルーズに扱ったらおしまいだ。
2004年03月11日(木) 11時54分
相手側に提供する個人情報は必要最低限のものとする。過剰な情報を求めてくる相手先には注意する。
2004年03月11日(木) 11時51分
ネットで何でも出来るのは便利で有り難いけど、あまり過信しないように自分で心がけるしか、しょうがないと思っている。
2004年03月11日(木) 11時50分
有名企業のサイトに書き込みした自分の個人情報が漏れたのではないか?と疑いを持っている。
スパムメールも時々送られてくる。その都度、通報をしているが、その効果 があるのかないのか?
プロバイダも当てにならない印象がある。もちろん、警察の監視・取締りも後手に回っている印象がある。
個人に対する不利益に対して抗することができる一連の社会的なシステム作りを確立する必要があると思う。
通報システムの更なる一般化→プロバイダ・警察の連携の強化→摘発→効果 のPR
2004年03月11日(木) 11時38分
オンラインであってもオフラインであっても,結局は個人の考え方ではないでしょうか.大学の各種名簿などの流出は以前からあったわけで,私もDMをたくさん受け取っています(封を開けたことはほとんどありませんが).名前と生年月日がわかれば,100円印鑑と住民票を使ってほとんどのことが分かってしまうようなので,ネットによる個人情報うんぬ ん,というのは少し過剰反応のような気もします.DMはみない,スパムもみない(テキストメーラーでまとめて削除してからネスケで必要なメールをみています),相手が名のらないときは家のドアを開けない,という程度の気配りで相当程度トラブルは避けれらるのではないでしょうか.このような方法があることを子供のときから教育していくことも重要だと思います.
2004年03月11日(木) 10時53分
プライバシーの問題とはちょっとずれるが携帯への迷惑メールには閉口する。携帯のアドレスをそのために何度も変えなくてはならないのは不本意である。送信者のアドレスは詐称でもサービスはURLが大抵ついているのでその部分から何か処置が出来ないものかと考える。
2004年03月11日(木) 10時50分
ある投稿サイトにフリーメールアドレスで投稿したところ、毎日ウイルス付きでメールが来てます。他人に迷惑をかけて何が面 白いのだろうと思い呆れてます。
メールは直接相手の顔が見えなく文章のやり取りですが、個人の方の一部に文面 の初めから「言葉を知らない」送る相手に対して「おもいやりが無い」そういう方の人格を疑う文章に腹ただしく思います。私もそうかもしれませんが気をつけたいものです。
2004年03月11日(木) 10時36分
ちょっとした手違いである大手の銀行の口座がマイナスになってしまい、自動的にその銀行へのローンの口座が開設された。
何日かしてはじめてヤミ金融から融資の手紙やハガキが突然届いたので驚いて銀行へ抗議の電話。あまり取り合ってもらえなかったのでローン口座の解約をするために銀行へ出向いて再度抗議。
銀行では審査機関へ個人情報を送る義務があるとかでそこから流れた可能性もあると言われ、結局最後まで銀行側が折れる事はなかった。
2004年03月11日(木) 10時29分
法が甘過ぎる。例えば、一番身近な「未承諾広告※」についても、こんなの全然意味が無い。Netを知らない連中、Netに縁の無い連中が法を作っているのでは?と疑いたくなる内容である。アメリカ並みの、SPAM防止法など整備すべきである。
個人情報の件に関しても、同様にすべきだと思う。結局、こんな事で有用なNetがダメなものとの烙印を押され、本当に無用のものとなってしまう、そんな時代が来るのでは?と、思ってしまう。
本当に、有効に利用している人たちが中心となって、積極的な法整備ができる体制・環境を作るべきではないか?
2004年03月11日(木) 10時29分
Netで個人情報を記入する時は全ての情報が漏洩して第三者の手に入るものと
考えて必要最小限の情報を提供。
メールアドレスは絶対にメインのアドレスを使用しない。
信頼した事が当然だろうといわれ、被害者としての立場を誰にも主張できる
企業団体にのみ個人情報は提供するべき。
2004年03月11日(木) 10時27分
無償(善意)のMLの場合、中傷的な内容を発信する会員をむやみにブロックするのはやりにくいかもしれない。
2004年03月11日(木) 10時26分
今までの情報漏れはほとんどが個人によるものであるのが悲しいところです。
実際コンピュータの不備でもれてしまう事はほぼなさそうなだけに残念です。
結局個人を信用するかどうかにかかっているのがどうにかならないかと思います。
2004年03月11日(木) 10時23分
モラルにたよるしかない。一方で利益を得るために不正なことをする輩もいるのが現状。
どうしようもないと今は思っている。可能な限り個人情報は教えないようにしているがそれもまた限度があるのも現状。
2004年03月11日(木) 10時21分
どんなに信頼できる企業でもそこに多数の人が関わる限り情報の漏洩等は起こり得る。
漏れて問題のある情報は記入しないこと、自分の情報は自分で守ることが基本ではないか。
情報化途上社会で起きた大手企業の情報漏れで大騒ぎしているが、それ以前から多数のDMやセールスの電話が多数あることに疑問は持たないのだろうか?
2004年03月11日(木) 10時20分
個人情報保護法には、次の条項を追加すべきだと思います。
「個人情報の記載を求めるサイトの管理者は、その情報の利用方法をあらかじめ届け出て許可を得なければならない」
「許可を得た者には、個人情報取扱い許可証を発行しサイトに表示を行う。又、許可証の偽造防止のため照会サイトを設ける」
その他、個人情報名簿の販売行為を規制することや、DM発信業者を登録制とすべきではないでしょうか
2004年03月11日(木) 10時16分
個人(会員)登録は、住所・氏名など最低限の項目にし、その他個人属性データの収集を禁止にするべきである。
電話番号や生年月日、家族構成、職業や年収など、個人情報を入力しないと会員登録できないサイトが多い。
ユーザとしては、そのサービスを受けたいため、仕方なく情報を入力している。嘘を入れれば良いのだろうが、なかなか嘘八百の情報を入力するのはなんとなくためらってしまう。
企業としてはそういったユーザ属性を統計処理することでマーケティングに活かしたいのであろうが、ユーザからしてみれば、その情報が横流しされることを懸念している。
結局、集めた情報が流失しないように努力する(ルールを作る)のではなく、情報そのものを集めてはいけないようにするのが一番の得策である。所詮、情報流失は内部犯行なのだから、セキュリティをいくら強化しても意味がない。
情報が漏れないようにするにはどうするか、漏れたときにどうすればいいか、といったことを議論しても根本的な原因解決にはならない。「情報は必ず漏れてしまう」という現実を前提に、「漏れても大丈夫な情報しか企業は入手できない」ということにすべきである。
もしくは、発想を転換し、ユーザ情報を企業に預けるのではなく、ユーザ自身が管理できるようにする仕組みが欲しい。企業にデータを提供した時点でユーザのコントロールから離れてしまうので、圧倒的にユーザ側が不利である。
企業はユーザデータを所有することができない、あるいは情報はユーザ側が常に持ち、都度、企業側が参照する(企業側は保存できない)といった仕組みを作れば、個人情報の流失は防げると思われる。
例えば、インターネットショッピングをしたい場合、企業はユーザ番号しか所有できない。企業はそのユーザ番号を宅配会社およびカード会社に連絡(一方通 行)する。ユーザは宅配会社およびカード会社に、この企業に登録したユーザ番号と個人情報(住所と氏名だけ、またはカード番号)を連絡し、配達および決済が完了する。
この仕組みでは、企業と宅配業者およびカード会社で情報疎通の可能性はあるが、すべての情報を企業に提供する現在の仕組みに比べればかなり安心感はあると思う。
何度も繰り返すが、情報は「漏れないようにする」のではなく「必ず漏れるもの」であるという認識に立ち、その前提でではどうするか、ということを考えるべきである。
2004年03月11日(木) 10時12分
意図的に個人情報を悪用しようとすれば方法はいくらでもあると思います、要は使用する者の質だと思います。それが一定のレベルを保てなければ、法律(世界基準)で処分するしかないと思います。ネット上(企業内を含む)では完全に保護することはできないと思います。監視は法的立場からだけではなく、個人の利用者の監視を高め監督官庁はこれを粗雑に扱わないことだと思います。ネット上ではすべてがフラットなのだから。
2004年03月11日(木) 10時07分
悲しいことに、日本人は自分が安全なところに居れば、他人を傷つけたりしても何も感じなくなっている。
むしろ楽しいとさえ思っているようだ。
これは、昔からの村社会の考え方だと思う(いたわる部分が欠如しているが)隣組でしたっけ?
もはや、厳密な法整備をして管理するしかないのではないのでしょうか?
個人の感想だけで申し訳ありません。参考になりませんね。
2004年03月11日(木) 10時04分
例として資料請求等を依頼する場合、おそらく関係のないであろう個人情報を集めてすぎていると思います。また必須入力になっている場合がほとんどで業務等に関係のない個人情報を集めないような指針が必要と思います。
2004年03月11日(木) 10時01分
全く知らない会社や団体から、自分の会社に勧誘等の電話がある。
どこかで個人情報が流出しているはずだ。
しかしながら直接的な被害はまだ受けたことがない。
個人情報保護法をもっと周知させ、罰則を強化すべきである。
これが犯罪であるということをもっと多くの人に認識させるべきである。
2004年03月11日(木) 09時54分
今回のようなアンケートを活かしていただいて、個人情報保護強化の啓発に努めていただきたいと思います。
多分現状では、自分の個人情報が漏洩されても、その漏洩情報が自分のものであるか否かが、解らないという方がほとんどだと思います。
内部からの漏洩ということでは、従事する者の意識そのものの問題であって、啓発が活きるものであれば本来発生しなかったのではないかという気持ちもあります。
個人の資質の問題が社会問題に発展してしまうという意識を全てのネット従事者に浸透させる事が出来るかと言う事に懐疑的でもあります。
どのような方法・解決策があるのか、全てのデータ操作をログするということは、ネット事業者には大きな負担となっていくと思いますし、これがコストに跳ね返る事も避けなければならないし、とても難しい問題だと思います。
2004年03月11日(木) 09時46分
当方においては、特定個人情報はの管理は、すべて管理者に一元化されており、責任ある管理をしている。
面白半分に、特定個人の人権を侵害する行為は、決して許されない。WEBサイトのおける情報は、正しく運用されなければならない。個々に違法な情報が流れても、その情報が正しいか、正しくないかは、個人の判断かも知れないが、悪用した場合、その個人の人格を否定することになると思う。違法情報に関心を持ち、個々のユーザーが告発できる体制が望ましい。
2004年03月11日(木) 09時43分
昨日も、1年以上前に住んでいた住所宛に送られた架空請求葉書が転送されてきました。
おそらく数ヶ月前に情報流出事故のあったサイトの情報を使用したものだと思われます。
非常に不愉快な思いをしています。
既に登録済みの情報はあきらめていますが、今後の登録には、情報源を特定できそうな記号を住所に付与していきたいと思います。
2004年03月11日(木) 09時41分
あるサイトに登録したハンドル名で架空請求が携帯電話にかかってきました。
以前からそれに関連する情報を見聞きしていたので、無視し続けましたので
相手も数日で諦めたようです。
2004年03月11日(木) 09時33分
個人情報保護法の周知は徹底して欲しい。特に自宅や職場にかかってくる勧誘電話なども含めて。
2004年03月11日(木) 09時19分
覚えのない請求に対して、すぐプロバイダに連絡し、善処するよう求めた。誠実な助言を得た。件名があいまいなメールは受信前にヘッドを確認して、おかしいのはプロバイダのサーバー上で削除するように設定してある。基本は自分の人権は自分で守ること、被害を受けたらすぐに対処すること。発信者やプロバイダの責任をあいまいにしないこと。最も重要な個人情報は行政機関が保有している。行政のセキュリティ意識はあまり高いとは思えない。例えば住基ネットは不安なので、利用していない。
2004年03月11日(木) 09時15分
携帯電話の迷惑メールがアドレスを変えても頻繁に着信する。携帯の利用者のほとんどは携帯同士が多いと思えるが、通 信相手のエリア(携帯事業者間のネットエリア限定等)がいくつか設定されて選択出来れば迷惑メールの減少になるのではないか。パソコンから送信出来、監視・取締り等の強化が難しい現状では、エリア縮小による利用者側の不便も、また携帯事業者の利益減少も受け入れるべきだと思います。
2004年03月11日(木) 09時08分
どのような大企業でも個人情報を扱うのは人であるので、そこにいる人が一人でも個人情報について軽んじていると、
簡単に流出してしまうのではないかと思う。
大企業ならほぼ必ず、協力会社という形で他の会社から人が出入りします。
YahooBBの件でもIDとパスワードを知る立場でない人が知っていたらしいというので、やはりそこにいる人次第でどうにでもなってしまう危うくて、100%はないのだと思う。
2004年03月11日(木) 09時06分
ネットショッピング用のクレジットカードをつくっておけばよかったと思います。
まだトラブルは起きてないのですが、常に不安です。
2004年03月11日(木) 08時59分
1.漏洩について
インターネットばかり情報漏洩をいっているが、日常の取引上や生活でも情報の漏洩は普通 にあり、特に騒ぐことではないように思える。普通に売買されたり、交換されているのを一般 の人は知らないのだろう。
まず、法律施行以前でも個人情報がどういう流れで情報交換されていたかも知らせるべきだ。
それを棚上げして、少数の悪質なものばかり報道するのは、適切なやり方とは思えない。
トラブルが金銭に関わるものであれば、必ず被害を最小限にする努力をし、再発防止と被害者への対応を迅速にするのは当然の処置である。
トラブルに対して使用者個人も対応の仕方を知って行うことは身に付けておかなければならない。
一方的に被害者を名乗るのも胡散臭いように思えてならないと考えている。
顔の見えない取引ならではのことかもしれない。。。
現在では、会社やサイト運営者の対応がいいので安心はしています。
2.批判について
特定のサイトでの批判も見なければ良い訳で、時間はかかるが、任意の名前での自分の誠実な対応によって回復は可能であると考える。ただ情報の広がりが早いというだけで、個人的な感情もかなり含まれているので、信憑性は薄い。
実際にそういうことがあった。賛否両論というよりも批判するものや賛同するものはどれも興味本位 であり、多少的をえていたり、かえって一理あったりしたものだが、匿名と言うことで鵜呑みにするのは危険と思っている。
情報の信憑性を調べ、判断することの出来ない人は、少ないように思われます。
一歩下がって冷静にしておけばかなり、相手にとっては効くようです。
熱くならないことが最善の対応でした。
2004年03月11日(木) 08時57分
利用者は、インターネットを利用して個人情報を記入しようとするときは、常に情報の流出を覚悟しなければならないと心得よ。
2004年03月11日(木) 08時57分
明らかに問い合わせしていない企業からの連絡があった場合、(以前、携帯電話に直接電話がかかってきたことがある)会社名などを報告する簡易な受付場所を設け、報告数が多ければ、その企業の体制をチェックするというような機関があればいいと思う。
2004年03月11日(木) 08時56分
結局、モラルハザードの状態なので「落ちるところまで落ちないと」どうしようもないのではないか。
「絶望」しかないです。
2004年03月11日(木) 08時51分
ネット上におけるセキュリティーとプライバシーについて国民に対し政府、関係機関、メディアがもっと周知徹底すべきであると考えます。ほとんどの人がそんなことも考えずに個人情報の登録などをしているのが実情です。万人に分かりやすく繰り返し周知させる方法が必要でしょう。使う側も気をつければリスクは減らせると思います。しかしながら企業内部者の意図したリークにはどうにもならないのが現状です。情報持ち出し時に記憶媒体、PC、サーバー全てに誰がアクセスし、持ち出し、コピーを行ったかを抹消できない形で残す必要があると思います。
2004年03月11日(木) 08時49分
個人情報の流出はすべて自己責任。自分のHP上にコンタクト先としてメール・アドレスを載せたら、ジャンク・メールがドット来た。明らかにウィルスと思われるメールも多数あった。自分のことは自分で守るしかないことを実感した。
このアンケートに答えること自体多少のリスクを負っていることになる。
2004年03月11日(木) 08時48分
電話番号入力欄には、携帯電話番号は入力せず実家の電話番号を入力している。また、家族にも携帯番号は教えない様に徹底してもらている。
2004年03月11日(木) 08時47分
便利と引き替えに犠牲になるものがあるのは、仕方ないとも思っています。その中でも、最善とまではいかなくとも、善処する形であった欲しいと思います。また、各個人の知識、モラル等の向上も重要だと思います。